
CAMCO肥後橋ビル 1棟再生プロジェクト

【クライアント】
【プロジェクト】
株式会社キャムコ
CAMCO肥後橋ビル 1棟再生プロジェクト
背景・課題
竣工から36年が経過し、長期間にわたり1棟貸しで運用されていた物件。
テナント企業の移転に伴い全館空室となり、オーナー様は「早期リーシングによる収益最大化」を求めていた。
戦略
従来の原状回復ではなく、「徹底したテナント企業目線でのビルリモデル(価値の再構築)」を軸に、
エリアが持つポテンシャルや、移転先オフィスを探す企業のニーズを多角的に分析。
ファサード・共用部・貸室・情報発信を一体で設計し、競争優位性の高いビルへの再生を図った。
具体施策
①即時入居を可能にするセットアップオフィスの導入→ 内見時点で利用イメージを具体化し、意思決定を前倒し
②内見体験の価値を高める共用ラウンジの設置→ 滞在価値を可視化し、内見時の印象を強化
③第一印象を刷新するファサードの再構築→ 視認性とブランド認知を向上
④ビルのアイデンティティを明確化するロゴ開発→ 「どんなビルか」を一目で伝える状態を構築
⑤仲介会社向けパンフレットの制作による情報設計→ 内覧前でも“ここで働く情景”を想起できるよう可視化
成果
・工事竣工前に約90%の区画が成約
・賃料は近隣相場(約1.5万円/坪)を上回る水準で決定
・共用ラウンジ近接フロアから優先的に成約
・ターゲットテナントの誘致に成功
早期のテナント獲得と賃料水準の向上を同時に実現。
DATA
■用途:CAMCO肥後橋ビル
■竣工:1989年03月
■立地:大阪市西区
■規模:
■実施内容:



